News
2024.2.21
【ICC FUKUOKA 2024 リアルテック・カタパルト 優勝のお知らせ 】
「Industry Co-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2024」(2024年2月19日〜2月22日開催)リアルテック・カタパルトにて優勝致しました。
Service
DigitalArchiは、
独自に開発した大型3Dプリンタを使用して、
建築用樹脂製コンクリート型枠や内外装パネルなどの
建築部材を製造・販売しています。
材料には再生プラスチックを使用し、
資源循環による持続可能な社会の実現に
取り組んでいます。
Our Mission
建築の「つくる」をつくる
わたしたちの社会を支える建築は、
多くの人材と代々受け継がれてきた「コツ・カン・ノウハウ」などの職人技によって
成り立っています。都市基盤の老朽化や人々の生活様式の変化などへの
対応が急がれる中、担い手の高齢化や人手不足、SDGsへの対応など
構造的な変革をともなう課題に直面しています。
DigitalArchiは、
建築を構成する「設計」「設計監理」「施工」「施工管理」における、
もっとも重要なパートのひとつである「施工」の領域、すなわち
「つくる」において、時代の要請に応える「新しい工法」を提供します。
建築に、デジタル技術と自由を。
持続可能な環境を。人にやさしい発想を。
建築の「つくる」に、新しい未来を描きます。
Our Vision
DIGITAL
BUILD
ソフトウェアで合理化
SUSTAINABILITY
CONSCIOUS
地球環境に貢献
BIO
CREATIVITY
人間味のある創造性
Our Values
Be Collaborative
DigitalArchiは、会社やチームを超えた協働・協業を
大切 にし、「みんなでつくり、互いに称賛する」
企業文化を育みます。
Be Professional
DigitalArchiは、プロフェッショナルとして課題の解決にこだわり、やるべきこととやらないことの分別を
徹底します。
Openness
DigitalArchiは、職種や役職を超えて教え、教わり、
情報をオープンにする姿勢を大切にし、
領域横断的な知識を持つ専門家集団でありつづけます。
Hands-On Approach
DigitalArchiは、課題は現場にあることを心に留め、
職種や役職を問わず現場の理解に努めます。
Better Social Impact
DigitalArchiは、社会に与えるインパクトが
より大きい道を選びます。
Think and Try
DigitalArchiは、不確実性と未知に挑む
スタートアップと して、より良い仮説とより良い検証のための思考とコミュ ニケーションを惜しみません。
CEO Message
" デジタル技術で建築プロセスを革新し、
持続可能な社会実現に貢献する "
代表取締役CEO / Co-founder
松岡 康友
Yasutomo Matsuoka
私は建築が好きです。
建築はたくさんの人が協力してつくり、関わった全員が
自分の仕事を誇れる知と技と想いの集大成だと思うからです。
私たちデジタルアーキは、
現代の技=3Dプリンタを使う熟練職人を目指しています。
デジタルの時代のカンナとノコギリを使って、
建築する醍醐味をたくさんの人と分かち合いたい。
建築のつくり方の根本から考え直して、
新時代に相応しいサスティナブルな工法を実践します。
このWEBサイトをご覧になっている皆様と
一緒に仕事ができることを、とても楽しみにしています。